”Welcome to my town Koshi city Suya”

2016年  合志市須屋区情報


西部民惺児童協議会

高齢者福祉部会施設研修

平成28年6月20日(月)雨

 

合志市社会福祉協議会

西部民児協高齢者福祉部会では研修の一環として

須屋区内に新しく出来た

「みべの里居宅介護支援事業所合志」を訪問し研修を行いました。



まず、利用者の方々と一緒にスタッフの指導の下、ラジオ体操第一やストレッチ体操、認知症予防の運動など30分程行い

大変参考になる運動でした。これらはサロン活動でも取り組むと良さそうです!


 

その後、スタッフ(ケアマネージャー?)さんから

「高齢者に対する支援と介護保険制度について」

熱の入った講義を受け、




1.1970年、我が国は高齢化社会となり、わずか24年後には高齢社会に突入、急激な高齢化社会が進む中在宅介護は老老介護、

家庭内女性の無償労働による介護など、在宅・家族介護の限界に近い状況にあった。

2.1989年から10年に渡る議論を重ねた結果、介護保険法案が国会に提出され1997年に可決、2000年4月から施行されました。

3.介護保険制度の目的は、まず社会全体で介護を支える介護の社会化で、家族中心だった介護を社会全体で支えていこうとするもの

以降これまでの制度のしくみの変遷を説明され、

①個人の尊厳とは、たとえ認知症の症状や寝たきり状態であっても、身体拘束や虐待などを受けることなく、

最後まで人間らしく生きていけることを支える。

②自立した日常生活の保障とは、可能な限り自分の意思で生活の仕方や人生のあり方を選択し、決定すること。

③国民の共同連帯とは、介護負担を社会全体で担っていこうとするもので、40才以上の国民全員が介護保険料を拠出し、

みんなで薄く広く負担していくしくみなど

介護保険制度は医療・保健・福祉など介護サービスの提供者だけでなく、

国民自身が介護保険料の納付も含め、介護保険制度にかかわり、社会全体で支えていくことが必要であり、



また、施設サービスには

★介護老人福祉施設:老人福祉法に規定する特別養護老人ホーム(定員30人以上)

   施設サービス計画に基づいて、入浴、・排泄・食事等の介護、その他日常生活上の世話、

機能訓練健康管理及び療養上の世話

平成27年度より入所要件が、要介護3以上となる。(生活施設)

○人員基準(定員100名につき):医師/必要な数・看護職/3人以上・生活相談員/1人以上・介護職/31人以上

栄養士、機能訓練指導員、介護支援専門員各1名以上

★介護老人保健施設:病状が安定期にあり、介護、医学的管理の下における介護および機能訓練

その他必要な医療を要する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいてサービスならびに日常生活上の

お世話を目的とし都道府県知事の許可を受けたもの。

○人員基準:医師/1人以上・薬剤師/適当数・支援相談員/1人以上

・看護職/9人以上・介護職/25人以上・理学療法士/言語聴覚士/1人以上

・栄養士、介護支援専門員各1名以上

★介護療養型医療施設:療養病床等を有する病院または診療所で、病状が安定期に入る入院要介護者に対し、

施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理下における介護その他の世話及び必要な医療を行う。

2012年4月以降の新設は認められず、2018年3月まではその効力を有する。

○人員基準:医師/薬剤師/栄養士は病院として必要とされている数・・看護職/17人以上・介護職員/17人以上

・理学療法士、作業療法士/適当数・介護支援専門員1名以上




等々、大変参考になりました。


昼食はここのお弁当を注文して施設の皆さんと一緒に頂きました。